七夕の風物詩

スポンサードリンク

笹流しは三重県の津市で大切に守られている風習のひとつです。
笹は言わずと知れた「七夕」に願い事を書いた短冊をぶら下げた笹。
その七夕の笹を観音橋という橋の上からから川へと流す子供たちがメインの行事だ。
七夕の日はイベント会場となる観音橋付近は子供たちを筆頭に、たくさんの人でものすごくにぎわいます。橋の上には提灯が飾られ、ズラリと並んだ大きな笹飾りがとても賑やかな夏の風物詩です。
川に笹なんか流していいのか?環境に悪いのでは?と心配される方もいると思いますが
その点は大丈夫!ちゃんと川下に網を張って笹を回収されるそうです。
環境問題が叫ばれる今、それは当然の処置ですが昔はそのままだったのかな?
笹に限らず日本にはいろんなものを川に流す風習がありますよね。
雛人形を流す、雛流し、灯篭流し、あとドラマにもなった白線流しもありますね。
あれらもやっぱりあとで回収するんだろうか?
そして昔はやっぱりそのままだったのだろうか・・?

笹流し情報

私が初めて笹流しを見たのは4年前、それまでは、その存在さえ知りませんでした。
うちのチビさんたちも毎年幼稚園や保育園で笹飾りを持って帰ってきましたが七夕を過ぎたあと飾っていた笹はどうしていたんだろう?
考えて見れば雨風にさらされるがまま、朽ちていくのを見守っていたんだっけか・・。
そう思うと津市の子供たちは笹流しという行事をすることができて幸せですね。
日本の古くからある風習を守り続けるって大変なんだろうな・・そう思っていろいろ調べていると、笹流しは津市の青年会議所が中心となって復活させたものなんだそうです。
そして復活してから今年で19回目となる笹流しは、年々賑やかになっていき夜ともなるとライトアップされ、夜店も並びたくさんの人出でにぎわう津市の夏の風物詩にまでなりました。きっと子供たちにとっては大人になっても故郷のいい思い出として心にずっと残っていくのでしょうね。
今は地蔵盆など地域の行事もどんどんなくなっていっています。
七夕の笹流しのような古くからある行事がもっともっと復活して行くといいですね。

スポンサードリンク

笹流し

笹流しは三重県津市に伝わる夏の風物詩。七夕に観音橋から子供たちが笹飾りを流すためたくさんの人が集まってきます。当日は提灯でライトアップされとっても賑やかな眺めですよ。