稗粒腫 原因と治療法
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稗粒腫は「はいりゅうしゅ」と読み、 汗管腫は「かんかんしゅ」と読みます。
両方とも眼のまわりにできる小さなイボのようなものですが原因も治療法も全く違います。
稗粒腫は、ニキビと間違われることもありますが厳密に言うと違うものです。
稗粒腫ができる原因は、未発達のままの皮脂腺などにはがれた角質がたまり、それが塊になることによってできてしまいます。
放っておいてもいつかは勝手に治ってしまうまったく問題のない疾患なのですが、眼の周りに複数出来てしまうことから
特に女性の場合見た目など美容面で気になり皮膚科を受診され治療を受ける方も多いようです。
治療の方法としては、角質の塊を外に出してやらないといけないので、ニキビの膿を出すような器具で一つ一つ押し出して取っていきます。
稗粒腫ができるのは体質的なものも関係あるようなので治療したとしてもまた出てくる場合が多いです。
治療法と呼べるかわかりませんが、稗粒腫にはピーリング化粧品が良いという話もよく聞きますね。
実際、ニキビケアの化粧品としても有名なプロアクティブやそのほかのピーリング効果のある化粧品で稗粒腫が治ったという話もあります。
これらの方法は絶対に治るとは保証できないけど、もし稗粒腫で悩んでいるのなら自宅で出来る簡単ケアとして一度試してみる価値はありますよ。
汗管腫 原因と治療法
稗粒腫が若い女性に多くみられるのと対照的に、汗管腫は中年以降の女性に多くみられる見た目はイボのような良性腫瘍の一種です。
眼のまわり、特に眼の下瞼付近に盛り上がりのある肌色のイボのようなものができ、デコボコした印象をもちます。
汗管腫ができる原因としては、汗腺の組織が一部に異常に集中し増えてしまうことで起こるのですが、なぜそうなるかについては体質によるところが大きいようです。
治療法も稗粒腫のようにほっておいたら勝手に治ってしまうような簡単なものではなく皮膚科または形成外科でレーザーを使っての治療となるので、傷も深くまた治りにも時間がかかります。
汗管腫も稗粒腫と同じ体質によって出来てしまうのでたとえ治療して取ったとしてもまたしばらくすると新たに出てきてしまいます。
治療されるかたの多くは、早くて一年、遅くても数年に一度のペースで治療されるそうですよ。